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猫を飼いたくても飼えない方、ブログを見ているだけだと猫が飼いたい気持ちが盛り上がるだけでなんとなく満たされないものがありますよね。
それでもどうしても事情があって猫が飼えないという方のために、猫型ロボットが沢山発売されています。(ドラえもんじゃないよ)
猫を飼わなくても、ふわふわな家族をお迎えできるチャンス!少しは猫を飼いたい気持ちが満たされるかもしれません。
5千円以内で購入できる商品から、2万円程度の商品までそれぞれの特徴と一緒にご紹介させていただきます。
5千円以内
なでなでねこちゃんDX2
癒しの効果によって、認知症の方への心理的な安定にも寄与することが高く評価されているようです。
撫でると鳴いてくれるねこちゃんで、本物の猫の声を録音して再生しています。触られる個所によって鳴き方が異なるように設計されています。
ただし、鳴くだけなので動くことはありません。
1万円以内
マイドリームキッテン
頬っぺたを撫でるとうっとりして目を閉じたり、抱っこしてあげると
グルグルと喉を鳴らして喜んだり。仰向けや横向きにして寝かせてあげれば、目を閉じて、”いびき”をかいて気持ちよさそうに眠ります。※公式サイト引用
目を閉じるのがとっても可愛い猫ちゃんですね。白くてふわふわで猫に触りたい気持ちが満たされます。子猫がモデルなので、哺乳瓶とセットの商品を買えばミルクを与えることも可能ですよ。
とにかくふわふわでかわいい子猫ロボットです。
2万円以内
Qoobo
こちらはロボットというよりもしっぽがついたクッションになります。撫で方によって尻尾の振り方が変わるので、まるで本物の猫のようですね。
なんと本物のしっぽを研究し、その動きを再現するプログラムを構築しているそうです。
充電式で充電後概ね8時間稼働できますが、充電時間が4時間というところが難点です。しっぽのプログラムは素晴らしいですが、可動時間がネックですね。
動画をみると、しっぽの動きがかなりリアルでとても癒されます。本当に本物の猫に近いといった感じですね。
ハロー!うーにゃん
可動範囲が広く自由に動いてくれます。手の動きについてきたり、目の色がかわったり、猫じゃらしで遊ぶことも可能でたくさんの特技をもっていますよ。
しかしながら、ふわふわ感がいっさいないことが残念ですね。
なごみケーションにゃんこ
こちらのにゃんこはなんと、日本語でお話してくれるにゃんこです。それだけではなく、猫モードも搭載していて普通の猫の鳴き声バージョンで遊ぶことも可能ですよ。
2017年のおもちゃ大賞共遊玩具部門優秀賞を受賞したおもちゃで、猫と会話ができるというところが特徴的な猫ロボットですね。
どちらかというと、子供向けのおもちゃといったところですかね。
夢ねこプレミアム
夢ねこかわいー!!!!!白くてふわふわで動いて、撫でる場所によって反応が異なります。
ふわふわで愛らしいお顔。撫で続けると寝てしまうこともあるようです。
というわけで、猫のおもちゃやロボットをご紹介させていただきました。私は絶対に夢ねこ派!ですが、Qooboも予想外に良かったです。
あ、もちろん本物の猫が一番ですよ~(*´▽`*)
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