「バスボール」「びっくらたまご」子供のお風呂嫌いが始まっても楽しく入ってくれる魔法のアイテムですよね。しかし、やっぱり値段が高い。一個400円くらいしますよね。これを毎日使うと破産してしまいます。
でも
毎日バスボールが使えれば子供がお風呂イヤイヤする割合が減ってママのストレスも軽減されること間違いありません。
必要となる材料
- 適当なおもちゃ(バスボールに入っていたおもちゃがベスト)
- 片栗粉
- 重曹(粉末)
- クエン酸(粉末)
- (なくてもOKですが)バスボール用の型
- 100均のゆでたまごの形付けアイテム
- 製氷皿
- ガチャガチャのカプセル
型を使わなくても手で丸めれば丸いバスボールは難なくできますので、あえて型を購入する必要はありません。お好みでどうぞ。
ガチャガチャのカプセルなど、いらなくなったカプセルを利用するとちょうどいいですね。
中に入れる玩具は、もともとバスボールに入っていたおもちゃを再利用するのでもいいです。私は、バスボールのおもちゃも小さいし、飽きたな。ということでぷかぷかたまごを買ってバスボールにいれました。単純にぷかぷかたまごが欲しかったんだという話ですが、バスボールにいれて毎日1個開ければ楽しく継続的に遊べるかなと。
※2020/04/06追記 ぷかぷかたまごは色が薄いものだとバスボールの色が移ってしまったので、注意。やはり、以前出てきたバスボールのおもちゃがベスト
色々なキャラクターが封入されていて可愛いです。
カプセルにいれちゃう案
バスボールにいれずに、そのままカプセルにいれても楽しく遊べそう・・・。バスボール作るのはなんだかんだいって面倒なので、このままでもおすすめです。
カプセルにいれるだけ。
バスボールの作り方(配合割合)
バスボールは重曹:クエン酸:片栗粉で2:1:1くらいで混ぜ合わせます。なんとなく同じくらいだったら基本適当でOK。市販の入浴剤も混ぜると色や匂いがついて入浴剤っぽくなるためおすすめです。
いざ、混ぜます
混ぜるだけだとただの粉です。
ここに水を少しずつ入れて混ぜていくとだんだん固まってきます。水の入れすぎに注意!固まりにくくなります。
霧吹きなどで少しずつ入れるのが望ましいのですが、私は面倒なのでお水をそのまま投入して素早く混ぜます。
形を作る
混ぜ終わったら入れたいおもちゃをいれて、丸く形を作るだけ。
乾かす
あとはベランダに放置しておきましょう。1~2時間くらいで固まります。
カプセルや型に入れる場合は、型に入れたまま外に放置してください。外れないかと思いきや意外と簡単に外れて、形がついたバスボールになっています。
お水を入れすぎると、外に放置した際に形が崩れて平面になってしまうので注意。水の入れすぎにだけ気を付ければ結構簡単にたくさんのバスボールを作ることができます。
小さいお子様をお持ちの方など、成分が気になる方は食用のクエン酸などを利用すると安心ですね。
食用でなくても普通のお掃除用でも十分ですよ、普通のバスボールもそこまで成分は変わらないと思います。粉末であることだけ、確認してくださいね。
追記:たまごカプセルもおすすめ
最近はバスボールを毎回作るのも、面倒だし子供も飽きてしまうしということで
たまごカプセルにスーパーボールやおもちゃを入れて、お風呂にはいるときに貰えるというルールにしています。ガチャガチャ的発想ですね。
イースターエッグみたいな感じでこちらも面白いですよ♪
お風呂に入って一つずつ集めてお部屋でもたまご探しを楽しみましょう!
ディズニーのスーパーボールにしたり、キャラクターものを入れれば誰がでるかな?と
楽しく遊べますよ♪
クーナッツも袋から出せばたまごカプセルにすっぽり入ります。
▽バスボールの材料は簡単に通販で購入できますので、こちらからどうぞ。