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猫が通れるペットドア付きベビーゲートのすすめ(DIYもあるよ)

我が家はもうすぐ2歳になる子供と、猫が同居しておりますのでペットドア付きのベビーゲート(フェンス)を設置しています。

子供が通れないようにゲートは設置しても、猫は通してあげたい。

猫だけ通れる穴が開いているのがやはり理想です。

カールソン ペットゲート ペットドア付き


カールソンのペットドア付きベビーゲートはペット用のドアから通り抜けできるようになっています。

このペットドアは基本開けっ放しなのに開けると出っ張って少し邪魔なのですよね。

子供がぶつかっても危ないし、ぶつかり防止クッションを申し訳程度に貼り付けています。

ペットドアの開閉がついているメリットですが、猫だけ入ってほしくない場合(家具搬入や工事で業者が来た時など)にドアを閉めておけるのはとても便利でした。

小さい扉を閉じるだけで通ることができません。

朝の準備時間など子供から少し目を離していることもあるため、ベビーゲートが必要。

子供は通さない!猫は通れる!で最高です。

とはいえ、ペットドア付きのゲートって高い。8千~2万くらいはします。

追加分は少し考えてDIYすることに。

KATOJI カトージベビーゲート 木製


 

木製のベビーゲートです。

私はKATOJIの商品を購入しましたが、概ね安いところだと4千円くらいで購入できます。

穴がなければ開けてしまえばいいじゃないということでの木製をチョイス。

ノコギリで切ってから設置しました。

どうでしょうか。木の板を一本だけのこぎりでカットしました。それだけ。

結構簡単に切断可能で、5分かからずにざっくり。

猫も結構余裕をもって通ることができて、ペットドア付きのベビーゲートよりもおすすめです。

このベビーゲートの何がいいって、切るポイントが上下の二か所だけだってこと

横にも切断する場所が存在する場合、猫の体に引っかかると困るので念入りなやすりがけが必須となってしまいます。

切断(DIY)のためのノコギリ

ちなみにこちらのノコギリで切断しました。

ゲート自体が4千円くらいでしたため結構思いきり切断できます。


 

私が実際に利用したのは上記のアクリル用でしたが、木もカットできました。

もともと木をカットするために購入したものではありませんので、これから買う方は木材用をお勧めいたします。


まっすぐ切断することができれば、デザイン性も損ないません。

やすりで仕上げるといいとは思いますが、私は面倒なので切断面を布テープで張り付けて手を切らないように保護しました。

布テープだけでも使い終わるまで余裕でした。

ヤスリもかけましたが、大変すぎて途中で断念。

日本育児 ベビーゲート(定番商品) ペットドアなし

ちなみに玄関は子供も猫も入れたくない+脱走防止目的のため普通のベビーゲートを設置しています。

ペットの通り抜け穴が不要な場合は、こちらのゲートがとってもおすすめ。

すごく使いやすいです!


 

はい。これで、我が家のゲートは4個に。

子供の安全を守るためにはこれくらいでちょうどいい。


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https://soramon.jp/mama/2020/11/09/oisix/

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