リカちゃんの家族はパパ、ママだけではなく「おじいちゃん」もいるって知っていますか？

リカちゃんのおじいちゃん「リカちゃんファミリー・アルベールおじいちゃん」です。

こちらはリカちゃんキャッスル限定の商品で、パリに住んでいるリカちゃんの父方のおじいちゃんになります。

おじいちゃんは服が売ってません。

おじいちゃんはちゃんとリカちゃんキャッスルのパッケージに入ってます。

パッケージにはおじいちゃん。と記載してあります。

こちらの対象年齢って１５歳からなのですよね。

子供向けではなくて大人向けのお人形さんになっています。

リカちゃんキャッスルで販売しているおじいちゃんなのですが、服の販売はありません。

お決まりのキャッスルの白服のままだとなんだか雰囲気もでないので、どこかで服を調達しなければなりません。

 

ピュアニーモSの服は着れません。

Sが〇Mが△とサイズ表記があったため、もしかしたら着られるかもしれないと思って購入してみました。

ピュアニーモという可動ボディの服ですね。

しかしながら、見るからに小さいです。まあ、そんな予感はしていました。

もちろん着ることはできませんでした。

一応先ほどの服を着せてみようかなと思いましたが、全然無理でした。手が片方通りきることもなく終了です。

パンツも全然小さいですね。はかせようという気持ちすら起こらないサイズ感です。

やはりおじいちゃんもなかなか逞しいので、ジェニーちゃんのフレンドや、バービーの男の子の服を購入して着せてあげるのがいいかもしれません。

 

そこで、目を付けたのがリカちゃんのパパでした。

概ねサイズが同じそうですよね。親子ですし。

というわけで、さっそく脱がせちゃいます。

なんだか絵づらが悪いですが(笑)

代替サイズは同じなのですが、ズボンが少しだけきついようでマジックテープが止まりませんでした。

とはいえ、正面から見る分には問題ないかと思います。

着せかえるとこんな感じ。

パパが若干ドラマにでてくる精神病棟の患者のようになってしまいました。

おじいちゃんは服がピッタリですね。

 

おじいちゃん、パパの服を奪っていい顔をしています。

ケースに入ったままですが、リカちゃんと並べると下記のような感じになりますよ。

パパも購入時から比べて髪の毛がぼさぼさになってきました。

基本は飾ってあるだけなんですけどね。湿気でしょうか。

というわけでおじいちゃんに、パパの服を着せたとことで今回は終了とさせていただきます。

また新しい服を調達したら改めてレビューさせていただきますね。

困ったときはパパの服を借りましょう！

 

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