愛猫愛され度チェック！猫の行動からわかる愛情表現８選【2021年リライト】

いつもの猫の行動ってどんな意味があるのでしょうね。

餌を食べているときにゴロゴロ言いながらしっぽの先をぽふぽふ当ててくるので、どういう意味なんだろうと思ってまとめてみました

自分の飼い猫にどれくらい愛されているのか定期的にチェックしましょう！

髪の毛や体をなめてくれる（グルーミング）

髪の毛や、体をなめてくれるグルーミングをしてくれるのは猫にとっても愛情表現になります。

猫は信頼している人でなければ舐めてくれないらしく、グルーミングをしてくれる。ということは信頼されている証ということですね。

猫同士ってよくお互いに舐めあっていますよね、グルーミングしてくれるということは飼い主が仲間として認められている証なのです。

うちの猫は普段はグルーミングしてくれませんが、シャンプーしたてで髪が濡れているときなどにしてくれる場合があります。

グルーミングは相手に自分のにおいをつけるマーキング的な意味合いもあるので、シャンプーの匂いを消し、自分の匂いを一生懸命つけているのでしょうね。

飼い主の体でふみふみをしている

ふみふみは母親の母乳を飲んでいるときの名残といわれています。子猫のように甘えたい気持ちのときによくやります。飼い主のことを母親だとおもって、甘えているのでしょうね。

しっぽの先をつける／尻尾を立てて近づいてくる。

尻尾の先をつけてくるのも愛情表現の一つです。やはりこちらも母親だと思っている人物に対して行うことが多いです。

うちの猫も子猫の頃、ブリーダーさんのお宅にいたのですが母猫替わりと思われる大人の猫にしっぽをピーンと立ててついて回っていました。室内外の猫は特に、いつまでも子猫のような気持ちが抜けないようですね。可愛いです。

近くに寄ってくる／近くで寝る

猫と一緒に暮らしているとよくある行動が、飼い主の布団にもぐってくること。

とっても嬉しいシチュエーションですよね。この添い寝も猫の愛情表現です。

猫は母猫や兄弟猫としか一緒に寝ないらしいです。

一緒に寝てくれるようになれば「家族」として認められているでしょう。

ちなみに、長毛猫でダブルコートの毛がもさもさなうちの飼い猫は、布団に潜り込んできたことは一度もありません！家族と思われていれば布団にもぐってくるというのは、猫が寒いと思っている場合だけだということをお忘れなく！

私だって顔の隣には来るんですから！！！(笑)

目を見て瞬きをしてくる

これは人間の笑顔と一緒です。あなたに好意がありますよ。という意思表示なのです。なんだか猫に嫌われているな～と普段から感じている方は猫ちゃんに笑顔で接してみてください（ゆっくり瞬き）これを繰り返していると、相手にも好意が伝わるかもしれません！

目をつぶっている間に猫ちゃんに逃げられてもショックを受けないように。諦めない気持ちが大事ですよね！

サイレントニャー

猫を飼っている皆さんは聞いたことがあると思いますが、サイレントニャー(人間に聞こえないような高い声で鳴く)ことも子猫の母親に対する愛情表現です。

最高の甘えた鳴き声ですね。ただし、聞こえないのでよ～く口を見ておかないと聞き逃してしまうこともありますので注意！

飼い猫歴が長い場合、気づいてもらえないと理解してサイレントニャーをやめてしまう猫ちゃんもいるようです。

うちの飼い猫はウェットフードがもらえるとき、うれしすぎていつもサイレントニャーです。（美味しエサだ！はやくちょーだいいい！！！という感じ）

出待ち、ストーキング

どこに行くのにも付きまとっている猫ちゃん、よくいますよね。うちもそうです。

お風呂から出たら寒い部屋で出待ちしています。トイレからでたら目の前で待っています。

これも母親につきまとう子供と同じですね。

ゴロゴロと音を鳴らす

ゴロゴロは周知の事実ですが、リラックスしているときやごきげんなとき、幸せな時にゴロゴロなきます。

うちの飼い猫の場合は、よくエサを食べながらなでなでしてもらっているときにゴロゴロ言っていますね。ゴロゴロ食べです。

こちらも人間の笑顔と一緒という解釈ですね。

 

【おわり】結局、何が言いたいのかというと

私はちゃんとそらに愛されてました！当てはまり度１００％ということです！（100％になるように記事を書いています）

初めからわかってましたけどね( *´艸｀)

幸せな愛猫ライフを( *´艸｀)