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3歳のおすすめ家遊び室内遊びは親も子供も一緒に楽しもう!

3歳は外で走り回って遊びたいい年ごろですね。しかしながら、今はコロナウィルスが流行っていたり雨の日など外に気軽に出かけるには心配なことも多いです。

今回は、室内で遊べる3歳児のおすすめの遊びとして「粘土遊び」に焦点を当てて、親も子供も楽しめる遊び方をご紹介します。

「粘土遊び」定番すぎますが意外と奥が深い。親も一緒に遊びませんか?

 粘土の種類

粘土遊びといっても粘土の種類は沢山あります。

低年齢の子供に使わせるのであれば、口に入れても安全な素材を使いたいですね。小さい子供には「小麦粘土」か「米粉粘土」がおすすめ。

逆に大人には上記以外の粘土がおすすめ、用途によってどの粘土を使うのかは異なりますがアクセサリーやキーホルダー、ミニチュア雑貨に利用するなら「樹脂粘土」がおすすめです。

小麦粘土

小麦粉を主原料とする粘土。幼児が誤って口にしたときを考えて安全性を高めたもの(ただし小麦アレルギーによるリスクはある)。

※低年齢向け


樹脂粘土

パルプや粉砕した紙を原料とする粘土。乾燥させると軽量になりながら硬化する。着色加工しやすい。

着色されたカラー樹脂粘土も販売されています。弾力性があり、乾くと丈夫なのでアクセサリーやキーホルダー、ミニチュア雑貨まで幅広く利用されています。


紙粘土

パルプや粉砕した紙を原料とする粘土。乾燥させると軽量になりながら硬化する。着色加工しやすい。

昔からなじみのある安いイメージの強い紙粘土。

乾いた後に絵の具などで着色することが可能です。軽量神粘土はフェイクフードなどでは食べ物のリアルな質感が出せる神粘土も販売されています。


木粉粘土

 木の粉が配合されていて乾燥後は本物の木のようになる。


100均一でも購入できるエコロジー粘土ということです。子供でも利用できる安全な粘土ですが、ただ安いだけで使いやすさはいまいちなイメージ。あまりおすすめはしません。

石粉粘土

乾燥後は石のような質感を見せる。乾燥後の彫刻にも適している。


こちらも100均で購入できる安価な粘土となっています。

乾燥させた後に削ることができるというところが特徴で、彫刻で表面に模様をつけていくことができます。

このため、フィギュア制作などに向いているといわれています。

米粉粘土

米粉を主原料とする粘土。安全性を高めるとともに小麦アレルギーによるリスクを回避するため米粉を使用したもの。

※低年齢向け


小麦粘土のほうがメジャーですが、小麦粉アレルギーのお子様にも対応しています。

※説明文はWikiより一部引用

粘土遊び

家で気軽にできる粘土は遊びはもはや定番ですね。子供には口に入れても安心な小麦粘土がおすすめです。

親も一緒に遊ぶなら樹脂粘土も一緒に購入して、親も一緒に粘土を作って遊ぶのも楽しいですよ。

 アンパンマンのサンドイッチも作れる


 

型にはめるだけでアンパンマンのサンドイッチが作れる商品があります。

こちらがとってもおすすめで、それぞれ具材を方にはめてつくるだけで可愛いアンパンマンのハンバーガーやサンドイッチを作ることができます。

メニュー表も付属されていて、メニューを聞いて子供が作ることもできますよ。細かいところは親の助けが必要です。

部品を親が作って、サンドイッチの組み立てを子供が作るような遊び方でも楽しいです。

親も樹脂粘土で遊ぼう!

 

クレイアクセサリーからミニチュアまで、樹脂粘土を使えばいろんなアイテムが手作りできます。3歳であればおもちゃを段々口に入れなくなってきた年頃、子供と一緒に手作りのおもちゃを作るのも楽しいですよ。

書籍も複数発売されていますので、本を見ながら作れば初めてでもそれなりのアイテム作成が可能です。子供のおもちゃのように型にはめるだけで簡単に作れるシリコンモールドも販売されているので初心者にはおすすめ。





親子で作成した粘土をつかっておままごと

親子で作成した粘土をつかっておままごとで遊べば、2倍楽しいですね。

小麦粘土はそのままだとベタベタして遊びにくいですが、親が作成した樹脂粘土アイテムは乾くと固くなるのでそのまま遊べます。樹脂粘土で遊ぶ場合は子供が樹脂粘土に触った手で目や鼻や口に触れないようにする必要がありますので、子供には小麦粘土を与えて樹脂粘土には触らせないか、子供が触る場合はマスクをさせるなど工夫しましょう。

子供がお昼寝の間に粘土でおままごとアイテムを作っておくのもいいですね。

小学校くらいになれば樹脂粘土で一緒に工作することもできるかと思います。