今の餌ってこのまま与えてもいいのかな・・・?と急に気になりだしました。もうすぐ6歳ですからね。
やっぱりロイヤルカナンでしょうか。
基本的には我が家では「ロイヤルカナン」を与えています。
ロイヤルカナンは栄養学的に犬と猫の健康を日々研究して作っているとのことで、ブリーダーさんが与えていたり、獣医さんで進められたりもありこちらを愛用させていただいています。
それなりに値段はしますが、安い餌をあげて病気になってはかわいそうですし、病気になった方が高くつきますからね。体にいいものを与えたいです。
種類もいろいろあり、猫種によって栄養素を分けた餌や年齢によって栄養を分けた餌、療法食など多様なニーズにこたえる商品を多く販売しています。
猫や犬はまずにおいで食べ物を選ぶそうです。このため、粒の表面にフレーバーを使用して美味しく感じるように作っているのです。
国際標準化機構で定められている国際標準化企画も導入しているので安心ですね。
というのが公式上の概略になりますが、ロイヤルカナンにもデメリットってないのでしょうか。
他社メーカーと比較して悪い点ってないのかな?と改めて心配になりました。
グレインフリーってなに?
ペットフードという観点だと、「グレインフリー」という言葉がありますよね。
グレインフリーとは、穀物を含んでいないという意味です。 グレインフリーのキャットフードは、穀物に食物アレルギーがある場合には愛猫の健康管理に適した食事になりますが、穀物アレルギーでない場合、とくにメリットはありません。 制限された原材料からつくられたフードなので、一般的なキャットフードに比べてデメリットもあります。
出展:ねこのきもち
というわけなので、アレルギーじゃなければ特にグレインフリーを選ぶ必要はなさそうです。というかデメリットの方が大きいんだ・・・なんてこった。
グレインフリーの餌を選ぶようにすすめられているサイトもありますが、専門知識をもった専門家にインタビューしている「ねこのきもち」の方の記事のほうが信憑性が高そうです。
やたらと「グレインフリー」を進めているサイトが多いのですが、こちらはアフィリエイト報酬率がいいとかそういう類のものですよ。いやはや、だまされません。本当にいいキャットフードを教えて下さい。
とはいえ、そんなに別に悪いというわけではないとは思うのですが、私はロイヤルカナンの方がいいと思います。(と言ってロイヤルカナンの宣伝をするw)
デメリットでいうとロイヤルカナンは「合成酸化防止剤」が利用されているそうです。
というわけで公式のQAで説明を確認してみました。説明を読んだ感じだと特に問題はなさそう。
酸化防止剤について
犬や猫は、必要なエネルギーを脂肪から取る割合が人間よりも多く、犬や猫のフードは、人間の食事と比べると、脂肪分が高くなっています。
脂肪が酸化すると、過酸化脂質に変化し、健康に影響を与えることもあります。酸化防止剤が脂肪の代わりに酸化することで、過酸化脂質の生成を抑え、製品の風味や栄養価を保ちます。犬や猫のドライフード製品には、酸化防止剤として、没食子酸プロピルとBHAを使用しています。犬用ドライフード製品には酸化防止剤の他に、保存料として、ソルビン酸カリウムを使用しています。ウェットフードには酸化防止剤、保存料は使用していません。
BHAは油脂、バター、魚介類の加工品など、人の食品への使用が認められています。
出展:ロイヤルカナン公式サイトよりQA引用
しかし、公式で言いたいことは健康のために酸化防止剤は利用しているということですね。BHAは人の食品への使用が認められているということです。だから大丈夫なんだよと。
没食子酸プロピルについてもQAがありました。
没食子酸プロピルを添加したドライフードを一生食べ続けても大丈夫なのですか?
ロイヤルカナン製品に使用している没食子酸プロピルの量を一生食べ続けたとしても健康に影響を及ぼすことはありません。没食子酸プロピルなどの食品添加物の使用基準は、一日摂取許容量(ADI)を超えない量で定められています。一日摂取許容量とは、人が生涯その物質を毎日摂取し続けたとして、健康に影響をおぼさないとされる体重1キロあたり、一日あたりの摂取量のことです。
出展:ロイヤルカナン公式サイトよりQA引用
色々書きましたが、結局は子猫のときに食べたドライフードのメーカーをそのまま上げているだけなんですけどね(;’∀’)
もっといいメーカーがあれば、変えてもいいかなぁと。
というわけで、なんだか長くなってしまいましたので、続きはまた次回とさせていただきます。
▼応援クリックお願いいたします♪
いつも訪問いただきありがとうございます(*´ω`*)
▼そらは今はこれを食べているのですよ~( *´艸`)
なんだかノルウェージャンフォレストキャット用!と言われると、テンションが上がる。