大学病院の待ち時間が長すぎる!!!
病院の待ち時間。かなりの時間がかかる病院も多いですよね。
私は某大学病院の待ち時間なんと「5時間」(うち、検査/診察30分)記録しました!
予約してるんですよ。嘘だろ・・・。
子供に「静かにしなさい!」といっても、注意するだけで静かになれば苦労しません。
しかし、「待ち時間対策アイテム」がいくつかあれば、病院の待ち時間はかなり楽になります。
逆に「待ち時間対策アイテム」がないと「はしる」「あばれる」「椅子に上る」「さけぶ」など大人にとって困る行動が増えることに…。
実際に購入して病院に持参した結果、効果があった順にランキングしました。
その他実際に待ち時間に対策している親御さんたちの意見もまとています。
この記事は長い病院の待ち時間に苦しんでいる、全国のママ、パパのために書きました。
待ち時間対策アイテムランキング7選
7.おりがみ
待合室にテーブルがなく使用がすこし難しいです。
テーブルを使って折り紙を折ることも難しい低年齢向けのアイテムではありませんでした。
カバンからほとんど出さず終わりました。
お子様の好みによっては、暇つぶしアイテムとして使える可能性は高いかと思います。
6.ぬいぐるみ
ぬいぐるみを利用して話しかけるなど、瞬間的に利用するのにピッタリなアイテム。
少しの時間の暇つぶし、楽しく行動するためのお供として持参するのがおすすめ。
子供が楽しく行動できます。
他のアイテムと合わせて利用もGOOD
5.シールブック
貼って剥がせるシールブックを持参しました。
シールを貼ることは子供は大好きなので少しの間時間はつぶせました。
とはいえ、ぬりえ&落書き帳のほうが集中できる傾向にありました。
シール部分とブック部分が分割されるため
テーブルがないと、両手がふさがって少し大変でした。
4.落書き帳、ノート
落書き帳大活躍。
何も書いていないだけに、好きなものを書ける。
かなり時間をつぶすことができました。
親が落書き帳をつかったゲームなどを提示してあげると、さらに活躍します。
持っていくのは、横がループになったノートがおすすめ。
キャラクター要素がほしいなら、表紙に事前にシールを貼っておくのもいいですよ。
3.ウォーリーを探せ/間違い探し系の絵本
親がゲーム性を考える必要がなく、集中して隠れている絵を探すことが出来ます。
しずかになることが間違いないアイテムの一つです。
4歳でも10~20分くらいは耐えられました!
2.ぬりえ&色鉛筆
子供に自分で選んでもらったぬりえを持参することをおすすめします。
お気に入りのキャラクターを好きな色で塗ることができる、かつ
塗るのに時間がかかるため待ち時間にピッタリです。
たてられるペンケースがおすすめ
ペンケースであり。
ペン立てである。
下を押すとペンケースが凹んで、ペン立てになる優れもの。
病院で大活躍しました!
1.ipad(youtube)
タブレット、スマホはもうご存知の通り。
賛否両論あるかもしれませんが、電子機器や動画の長時間視聴は子供への影響を考えると、利用時間はあまり長くしたくないところ。
視聴可能な場所で、視聴時間を制限して視聴するのであれば「確実に最強アイテム」です。
おすすめアイテム
動画視聴のお供に必須なのが「bluetooth」搭載のヘッドホン。
タブレットやスマホからコードレスで、音が出せるので周りを気にせず利用できます。
私も愛用している猫耳ヘッドホンが可愛くておすすめです。
※ランキングは「子供が集中して座っていられた時間」を基準に作成しています。
その他待ち時間対策アイテム
アイテム
- ハンカチ/おしぼり
- 勉強(ドリルなど)
- あみだくじ
- めいろ
- カメラ
- パズル(持ち歩けるタイプ)
- 小さなフィギュア/おもちゃ
- 絵本
- マグネットシール
- 指人形
- 子供用の雑誌
遊び
- お店屋さんごっこ
- しりとり
- なぞなぞ
- クイズ
- ゆびあそび
対策アイテムは複数ありましたが、「子供用の雑誌(付録付き)、小さなフィギュア(おもちゃ)は待合室の椅子だけで待っている場合は使いにくいです。
待合室はなんといってもスペースが狭い。
椅子から落ちてしまったり、付録が細かすぎて使えない、組み立てられないなど問題ありでした。
対策アイテム3~4個は必要です!
お気に入りのぬいぐるみ持っていこう。
ぬりえを一冊もっていこう。
など、持っていくアイテムについて考えていただけたかと思います。
対策アイテムは複数持っていくのがおすすめです。
そして
子供に複数あることが察知されないように隠し持っていきましょう。
家では遊ばせず。
病院で初めてみる状態がベスト。
長い待ち時間、かなり大変ですがお互いに頑張ってやりきりましょう。
健闘を祈ります!!