AWSで「Nyantech 2020(ニャンテック)」が2月5日に開催されたそうです。
AWSのテクノロジーで猫さまを幸せにしようという開発者のためのイベントです。
※ AWSはいわゆるクラウドコンピューティングというサービスで、簡単に言うとITに関する様々なことが必要なときに必要なだけ従量課金で簡単に使えちゃうよというシステム開発者向けのサービス
そんな楽しいイベントがやっていたなんて!行きたかった(;´∀`)
今日は #AWSLoft Tokyo で 猫 × Tech をテーマにした #AWSNyantech イベントが初開催!本日の主役のおねこさま、エルさまとアルさまが AWS Loft に到着😻
迎えるのは、猫愛に溢れたAWS社員。今日のために Nyantechフーディーを作りました☺️(背面の刺繍をチェック!) pic.twitter.com/Y5GoUeUaqa
— AWS / アマゾン ウェブ サービス (@awscloud_jp) February 5, 2020
ニュースになるまで気づきませんでした。“ネコさま”への愛にあふれたデベロッパーエンジニア(エンジニャー)が集うイベントだそうです。
大人気だったようなので、メールで募集をかけるまでもなく満席だったのでしょうか。案内してほしかった、見逃したのかな~。
ってどうせ、夜だったら行けないですけどね(´;ω;`)ウゥゥ
こちらで登壇されていたのが、下記の二つの会社でとても魅力的なサービスが紹介されていました。
catlog
世界中の猫と飼い主が
1秒でも長く一緒にいられるように。
猫の生活をテクノロジーで見守るサービス
ということで、こちらは首輪に見守り用の端末がついており、猫の行動を分析するという猫の行動完全監視アイテムです。
catlog記事「ネコの遠隔見守りサービス「Catlog」登場」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/24/news132.html
「食べる」「寝る」「くつろぐ」「走る」「歩く」の基本動作の報告や、今後のアップデートで「水飲み」「ジャンプ」「嘔吐」「トイレ」なども検知できるようになるそうです。
無料プランもありますが、かなり詳細に報告してくれるプランでは月額料金もかかるようなので、この場合はランニングコストがかかりますね。
かなり欲しいと思っているのですが、そらは首輪がどうにも嫌いな猫なので購入を見送ってます。
あとやっぱり、人間でも腕につけたウェアブル端末が熱くなったりすることもありますし、自分で首輪を外せない猫に機械をつけるというのは少し抵抗があります。
nyatching
ソーシャルリーディングサービス「安心できる、猫仲間との世界」
こちらはご近所で飼われている猫を検索できる新しいサービスです。また、ご近所同士で猫を預かったり自宅で面倒を見たりということができるようなサービスとなっています。
そらも登録したのでよろしくお願いします(*^_^*)
ペットシッターとは違って近所の猫友達に面倒を見てもらうような、感覚ですね。
素人に預けるということで心配もあるとは思いますが、登録するだけでも周りで飼われている猫がどれくらい登録されているのか確認&交流することができます。
お世話をお願いしようと思っていなくても、画像を投稿できたりコメントをもらえたりで見ているだけでも結構楽しいです。
1日しか利用していませんが、無料で登録できますしおすすめですよ。
昨日早速登録してみましたが、andtorid&chromeブラウザだと画像のアップロードがうまく動作せず、登録することができませんでした。
しかしながら、LINEで相談を受け付けてくれてアドバイスいただき、Samsung internetブラウザで登録することでなんとか登録できました。
最近crhomeブラウザのアップデートがあったせいかもしれませんが、これから登録しようと思っている方はご注意ください。
crhomeブラウザでうまく動作しなかったのは残念ですが、LINEの問い合わせが数時間で回答をもらえたので対応の速さに感動しました。
安定感はないけど、こういう会社で働きたいな。
▼いつも訪問いただきありがとうございます(*´ω`*)