リカちゃんを可愛くディスプレイしながら省スペースに収納します。

リカちゃんの収納はお人形が増えてくると、なかなか困りものですよね。せっかくかわいいお人形さんをクローゼットの奥にしまっておくのももったいないし・・・。

先日リカちゃんの収納についてご紹介させていただいたのですが、やはり両面テープ案は耐久性がいまいちだったので、今回はその改善案としてご紹介させていただきます。

リカちゃんの収納は飾って可愛い１００均の木製インテリアラックがおすすめリカちゃんの収納。クローゼットにリカちゃんを並べてあるのですが、なんだかクローゼットを開けないと見えないし折角の可愛いリカちゃんをすっき...

用意するもの

• 石こうクギ（Ｊふっく）
• 木製ラック（１００均セリア）
• 金槌（もしくは叩くもの・・・私はドライバーの手荷物部分でやっています）

以上

 

１００均で買った木製ラックに４００円程度のクギでクギの方が高くなってしまいますが、石こうクギはこちらをお勧めいたします。

まとめて購入すると少しだけお安いです。

壁の傷み具合について

 

わかりましたでしょうか。真ん中の方ですね。３本のクギで刺すので穴は数か所開くことになりますが見た目はピンで刺した場合と変わりません。

金槌がない方は適当なコインや、とにかく叩ければなんでもOK（釘が曲がらないようにだけ注意！）

棚の取り付け方

Jフックを仮止め

まずは任意の高さにJフックを付けます。

初めは位置の確認のために仮止めとして少しだけ差し込んでください。

木製フックをかけてバランスを確認

二つのJフックを仮止めして木製ラックをかけてみます。仮止めはクギ一つを少しだけ差し込めばOK、

この時リカちゃんを乗せて確認してもいいですね。

仮止めレベルだと穴の開き具合も小さいです。

離れてみて、棚の傾き具合が妥当か確認しましょう。

クギの本止め

問題なければすべてのクギを差し込みます。

釘をさしこむときは、邪魔なので棚を一回外しておきましょう。

完成

棚はしっかり固定されていて耐荷重も７ｋｇまでのため、結構お人形をいっぱい載せても問題ありません。

しかしながらお人形はリカちゃんで統一させた方が、高さがそろって綺麗に飾ることができますね。

重さ的には棚にギュウギュウにお人形を乗せても、全然問題ありません。

壁の広さに応じて、たくさん設置しても素敵ですね。是非、お試しください。