こんにちは。システムエンジニア10年以上のSatomiと申します。
最近子供の教育にも取り入れられて来ているプログラミング。
2020年にはプログラミング教育は小学校で必修化されます。
本格的にプログラミングを始めたくなった場合複数の選択肢があるので、どれを選択すればいいのか悩むところ…。
ここからは本格的なプログラミング言語になってきますが、PHPという言語についてご紹介させてください!
http://soramon.jp/mama/2020/09/23/scratch/
PHPとは?
PHPは動的にWebページを生成することができるサーバーサイドのプログラミング言語です。WordPressをはじめ、Webアプリケーションの開発でよく使われていることが有名です。
動的にというのはWebを見ているあなた(ユーザー)の操作によってみるページが動きますよというイメージOKです。といっても難しくはありません。
検索バーに検索したいテキストを入力すると検索したかった内容が画面にでてきますよね。
まさに検索して出てきた検索結果は、あなたの動作によって動いています。
PHPは文法が分かりやすいことが有名。
マスターすればHTMLと組み合わせて様々な機能を持ったWebサイトを作成することが可能になるのです。
PHP(ピー・エイチ・ピー)は “The PHP Group” によってコミュニティベースで開発されているオープンソースの汎用プログラミング言語およびその公式の処理系であり、特にサーバーサイドで動的なウェブページ作成するための機能を多く備えていることを特徴とする。 名称の PHP は再帰的頭字語として、 “PHP: Hypertext Preprocessor” を意味[5][6]するとされており、「PHPはHTMLのプリプロセッサである」とPHP自身を再帰的に説明している。
出展:wikipegia
PHPでできること
PHPを利用すれば本当にいろんなことが可能です。
PHPをマスターすれば、WebサイトやWebサービスをほとんど作成することができるようになりますよ。
- 自分でブログサイトを作成できる
- ECサイト(通販サイト)を自分で作成できる
- SNSを自分で作ることができる
使い方や学び方
いずれの言語も基礎となる考え方はほぼ同じです。
まずは基礎から学ばなければいずれの言語も理解できません。
逆に言うと、1つの言語をマスターできれば他は応用で対応できます。
ただし、とにかく手を動かさなければ理解できません。
まずはインストール、環境設定(プログラムが実行できるような状態にするところ)から初めのサンプルプログラムを実行してみませんか。
参考書を読みながら進めるのもおすすめです。
おすすめ書籍
プログラムが読めるようになると、ある程度理解ができるようになります。
ここに至るまでには慣れが必要なのですが、読めるようになった人の思考を本に起こしてた形(ふりがなをふって)解説してくれているのが、こちらの参考書。
基本から丁寧に説明されているため、初めての方でも理解しやすいです。
すらすら読めるPHPふりがなプログラミング
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プログラミングはとっても楽しいです。一度試してみてはいかがでしょうか。