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楽しく遊んでお金を勉強できる子供のための本があった。

子供にどうやってお金について勉強させればいいのかって悩みますよね。
我が家の子供もまだ小さいですが、お金についてもっと学んで欲しい。

絵本を読ませればいいのかな?お買い物で勉強?
と考えていたのですが

本というカテゴリの中でも、簡単なゲームとして学べる楽しい商品をみつけました!

私も実際に子供と遊んでみたらお金の知識が深まりました!
ご紹介させてください。

どうぶつ村のおかいものゲーム

さっそくですがこちら。
学研プラスの商品です。
ゲームといいながら、
学習に力をいれていて、しっかりお金について学べる商品

 

すごろくがメインゲーム

いくつかゲームがはいっているのですが、すごろくがメインゲーム。
すごろくをしながら、お金をもらったり払ったり。
商品を買い物しながらゴールを目指します。

マスごとに払ったりもらったりするお金が端数で記載されています。
いくら渡せばいいのか。
どれくらいがおつりになるのか。
子供が考えることができます。

仮に大人だけでやるのであればゲームとしては微妙なところだなと思いましたが、
子供はかなり楽しそうに遊んでいました。
お金の種類を覚えていない年齢にもおすすめ。

むしろ低年齢のほうが勉強になります。(3歳~)

お金は紙

お金やコマ、サイコロは紙素材でした。
もっとしっかりしたお金を別で購入しておいても楽しいですよ。
私はすみっこぐらしのお金のおもちゃを一緒に用意しておきました。

別商品の紙でないお金を追加すれば

子供のやる気はさらにアップ。


紙でつくる小さいレジも付属

レジも付属していて紙のお金がキレイに収納できるようになっています。

蓋もしまる。
紙なのに蓋がすぐ外れるようなことなありませんでした。

ちなみにお金はポチポチして厚紙から剥がす必要があります。

結構大変。

子供がいない時間、

寝ている時間に大人が組み立てておきましょう!

子供はかなり楽しく遊べる

子供はかなり楽しく一日中遊んでいました。

やりたいやりたいとせがまれて、大人が疲れてしまうほど。

かなり楽しく遊んでくれたので、よかったです。

すごろくは表裏の二面ありました。
ほかにも10個のゲームが収録。

楽しくお金が学べます。

繰り返し「どれがいくらなのか」を聞かなければプレイできません。

お金の名称も間違いなく覚えるでしょう。

すでに数回のプレイでかなり学べている様子。

わが子はなぜか500円玉と50円が難しいみたい。
5区切りって難しいんですかね。

最後にすごろくで集めた商品カードの金額を数えます。

ここで別売りのレジスターを引っ張り出してきて活用。

レジスターはすでにお持ちのかたも多いと思います。
家にあれば一緒にあそぶと楽しいですよ。

お金に関する絵本なども読んでみたりしたのですが、

圧倒的にすごろくの方がモチベーションがあがっていたので断然おすすめです。

大人はつかれますが、是非一緒に遊んであげてください!